2019年7月20日土曜日

2018年12月11日火曜日

課題

来年の課題として
皆さんがまず、学ぶことと身につけることは
音楽的な下地のような物を身につけることです
運動選手に例えると「体力をつける」みたいな感じ

また、楽器演奏は「1人で演奏」と「複数で演奏」があります
(カラオケなどバックをCDなどで流す方法は1人です)
なので皆さんがこれから学ぶことは
「複数で演奏」する音楽的な下地を作ることです

音楽的な下地がないうちから曲を練習しても
すぐに限界にあたります
おすすめは「音楽的な下地」を作ることとバンドでの曲を覚えることを同時進行
でもどちらが大切かというと「音楽的な下地」を作ること
末ながく音楽活動を続けて行くためにも必要です

では、どうするか?
クラッシックスタイルは、難易度の低い曲から高い曲へ練習していくことで
音楽的な下地を身につけていく方法ですね

別の方法として
1、先生に教わる
2、仲間で学ぶ
私がおすすめしているのは
仲間で学ぶスタイルです

仲間で学ぶ方法で、私がおすすめしてるのは
セッションすることですね
簡単なセッションとして
コード進行を決めて、リズムとテンポを決めて
延々と繰り返す

それだけでも楽しいのですが
少し商品価値を持たすというか、芸術的にしたものが
「ジャズ」や「ブルース」となります

ちなみに仲間で学ぶスタイルで
一番、代表的な方法は「譜面」を使うという方法です
「譜面」が使える人は、使う方が簡単です
でも、それが足かせになるぐらいなら使わない方がいいです

「ジャズ」や「ブルース」でセッションの勉強をしていきましょうね

というか、音楽を学ぶには
1、「ジャズ」や「ブルース」を学ぶ
2、クラッシックを学ぶ
3、西洋音楽以外の民族音楽をする

ぐらいだと思いますよ
見えない人(譜面をつかわない)でも可能なのは1か3
天才なら2(耳がすごくいい)でしょう

セッションというのは
皆さんが知っている音楽や習った音楽と全く違った世界感かもしれないです
普通の音楽教育では習わないし、中途半端に音楽を学んだ人は出来なかったりします
逆に、音楽を学ばすに音楽を始めた人
例えばロックな人達って、セッションが上手だったりします

続く

2018年11月21日水曜日

「セッション音楽」を学んでいきましょう 第1回

「セッション音楽」を学んでいきましょう
第1回

「セッション音楽」って色々とあるのですが、
私が皆様と共に学ぶ事が出来るセッション音楽は
「ブルース」と「ジャズ」かな

利点が2つあります
1、コミュニティが作りやすい
2、譜面がなくてもいい

1、コミュニティが作りやすい
「ブルース」も「ジャズ」も
共に奴隷制時代の
アフリカ系の人達の中で生まれた音楽です
今の私達では、想像つかないぐらい
不自由な環境だったと思います
コミュニティを作る必要があったのでしょうね
そこから、生まれてきた音楽な気がします
「ブルース」と「ジャズ」
比べると「ジャズ」の方が音楽的要素が大きい
ジャズ理論というのは西洋クラッシック音楽の300年ぐらいの
いいとこ取りのような感じではあります

2、譜面がなくてもいい
譜面を使う音楽をしていると、視覚障害の人と
晴眼の人との差は埋まらないと思います
よほどの天才ならいいのですが

「ブルース」は全く譜面は不要
「ジャズ」は、上手くない人ほど譜面を使います

以上
要望があれば続くかも

このメールに返信

本 文:

2018年11月14日水曜日

困難の乗り越え方

困難や壁を乗り越えるには、
3種類のタイプがあるようです
1、器用に乗り越える
2、我慢して乗り越える
3、知識で乗り越える

おそらく、得意不得意は、
ありますし、場面にもよるのですが
全部を使いわけるのがいいようです

ちなみに私は、基本は
2、我慢して乗り越えるタイプかな

でも、人には、
3、知識で乗り越える事を
オススメしています
が、あこがれるのは
1、器用に乗り越えるタイプの人ですね

いやぁ、音楽も人生も
困難の連続ですね(笑)
今日もがんばりましょう

2018年11月13日火曜日

練習について

音楽の
練習や勉強は、どんな練習をするかの
割合が大切です

1、歌や楽器の練習や勉強
2、音楽の練習や勉強
3、リズムの練習や勉強

といった基礎練習が、
個人で練習する8割でいいとおもいます
が、多くの人は
曲の練習をしてしまいます
極力、曲の練習を減らして

1、歌や楽器の練習

3、リズムの練習
に、シフトして大丈夫
でも、メインは
1、歌や楽器の練習
打楽器なら
3、リズムの練習

しばらくして、
行き詰まって来たら
2、音楽の練習や勉強

歌の人は音楽の練習や勉強を
おろそかにしている人は、多いですね
でも、必ず行き詰まるので、
少しずつ勉強した方がいい
なので、ついでに楽器を練習する
歌の人も多いですね

曲の練習は、即効性がありますね
上手くなった気になる
に対して、基礎練習は、
上達がわかりにくいかも
でも、そこを
乗り越えてみて下さいね

ちなみに、
全員でする練習では
合わすという事を練習します

以上、
色々な考え方がありますので
参考までに

2018年10月17日水曜日

習慣にする

みんなで集まっての練習は
なかなか出来ないのですが、
でも、音楽の練習(勉強)というのは
基本1人で行います

音楽ジャンルによって練習方法は違いがあるのですが、
ジャズの練習は3つに分類できます
1、楽器の練習
2、音楽の練習
3、リズムの練習

それぞれの練習をどのようにしていくかで
自分の個性ができてくるわけです
ある程度バランス良くなのですが、
基本は、得意を伸ばす
弱点を強化するのは、最初の段階では効果的

練習のコツは「習慣」にする事です
練習する事が「習慣」になっていない人は
今のうちに「習慣」にしてください

「習慣」にする事はスキルです
コツは
・無理しない
・努力や意志の力を使わない
・毎日続けるように

例えば、運動習慣を身に付けたい人は
腕立て1回とかスクワット1回とかで、充分
やらないより、やった方がいいでしょうぐらいのレベル
でも、調子が良くって「腕立て10回出来る時はどうぞしてください」

1から3ヶ月ぐらい続いたら、その時習慣の見直しをします
腕立てを1回から3回にするとかですね

以下。毎日の練習例
・音楽を積極的にきく(聞き流すのでなく)
・自分のパートを良くきく
・レッスンのユーチューブをみる
・音楽の本を1ページ読む
・イメージトレーニング
・自分はどんな音楽家になりたいのか?考えてみる
・リスペクトする音楽家の演奏をきく
・どんな練習方法があるのかを下調べ

くれぐれも、無理しないで
でも、毎日です
複合技でもいい。
「例えば音楽を積極的にきく」か「音楽の本を1ページ読む」の
どちらかとか

音楽に限らず「習慣にするスキル」は
役に立ちますよ



2018年10月12日金曜日

楽しいを伝染させる

音楽活動をしていて
「楽しいです」とか
「楽しくやっています」という感想をきくのですが
それでも、充分なのですが
出来れば
楽しいを伝染させましょうと言っています

感情の伝染は
ネガティブな感情の方がポジティブな感情より
力が強いです

ポジティブな感情を伝染される事が出来る人に
なっていきたいものです



ひさしぶりの投稿

しばらく、投稿を休んでました また、再開しようかと