2018年12月11日火曜日

課題

来年の課題として
皆さんがまず、学ぶことと身につけることは
音楽的な下地のような物を身につけることです
運動選手に例えると「体力をつける」みたいな感じ

また、楽器演奏は「1人で演奏」と「複数で演奏」があります
(カラオケなどバックをCDなどで流す方法は1人です)
なので皆さんがこれから学ぶことは
「複数で演奏」する音楽的な下地を作ることです

音楽的な下地がないうちから曲を練習しても
すぐに限界にあたります
おすすめは「音楽的な下地」を作ることとバンドでの曲を覚えることを同時進行
でもどちらが大切かというと「音楽的な下地」を作ること
末ながく音楽活動を続けて行くためにも必要です

では、どうするか?
クラッシックスタイルは、難易度の低い曲から高い曲へ練習していくことで
音楽的な下地を身につけていく方法ですね

別の方法として
1、先生に教わる
2、仲間で学ぶ
私がおすすめしているのは
仲間で学ぶスタイルです

仲間で学ぶ方法で、私がおすすめしてるのは
セッションすることですね
簡単なセッションとして
コード進行を決めて、リズムとテンポを決めて
延々と繰り返す

それだけでも楽しいのですが
少し商品価値を持たすというか、芸術的にしたものが
「ジャズ」や「ブルース」となります

ちなみに仲間で学ぶスタイルで
一番、代表的な方法は「譜面」を使うという方法です
「譜面」が使える人は、使う方が簡単です
でも、それが足かせになるぐらいなら使わない方がいいです

「ジャズ」や「ブルース」でセッションの勉強をしていきましょうね

というか、音楽を学ぶには
1、「ジャズ」や「ブルース」を学ぶ
2、クラッシックを学ぶ
3、西洋音楽以外の民族音楽をする

ぐらいだと思いますよ
見えない人(譜面をつかわない)でも可能なのは1か3
天才なら2(耳がすごくいい)でしょう

セッションというのは
皆さんが知っている音楽や習った音楽と全く違った世界感かもしれないです
普通の音楽教育では習わないし、中途半端に音楽を学んだ人は出来なかったりします
逆に、音楽を学ばすに音楽を始めた人
例えばロックな人達って、セッションが上手だったりします

続く

2018年11月21日水曜日

「セッション音楽」を学んでいきましょう 第1回

「セッション音楽」を学んでいきましょう
第1回

「セッション音楽」って色々とあるのですが、
私が皆様と共に学ぶ事が出来るセッション音楽は
「ブルース」と「ジャズ」かな

利点が2つあります
1、コミュニティが作りやすい
2、譜面がなくてもいい

1、コミュニティが作りやすい
「ブルース」も「ジャズ」も
共に奴隷制時代の
アフリカ系の人達の中で生まれた音楽です
今の私達では、想像つかないぐらい
不自由な環境だったと思います
コミュニティを作る必要があったのでしょうね
そこから、生まれてきた音楽な気がします
「ブルース」と「ジャズ」
比べると「ジャズ」の方が音楽的要素が大きい
ジャズ理論というのは西洋クラッシック音楽の300年ぐらいの
いいとこ取りのような感じではあります

2、譜面がなくてもいい
譜面を使う音楽をしていると、視覚障害の人と
晴眼の人との差は埋まらないと思います
よほどの天才ならいいのですが

「ブルース」は全く譜面は不要
「ジャズ」は、上手くない人ほど譜面を使います

以上
要望があれば続くかも

このメールに返信

本 文:

2018年11月14日水曜日

困難の乗り越え方

困難や壁を乗り越えるには、
3種類のタイプがあるようです
1、器用に乗り越える
2、我慢して乗り越える
3、知識で乗り越える

おそらく、得意不得意は、
ありますし、場面にもよるのですが
全部を使いわけるのがいいようです

ちなみに私は、基本は
2、我慢して乗り越えるタイプかな

でも、人には、
3、知識で乗り越える事を
オススメしています
が、あこがれるのは
1、器用に乗り越えるタイプの人ですね

いやぁ、音楽も人生も
困難の連続ですね(笑)
今日もがんばりましょう

2018年11月13日火曜日

練習について

音楽の
練習や勉強は、どんな練習をするかの
割合が大切です

1、歌や楽器の練習や勉強
2、音楽の練習や勉強
3、リズムの練習や勉強

といった基礎練習が、
個人で練習する8割でいいとおもいます
が、多くの人は
曲の練習をしてしまいます
極力、曲の練習を減らして

1、歌や楽器の練習

3、リズムの練習
に、シフトして大丈夫
でも、メインは
1、歌や楽器の練習
打楽器なら
3、リズムの練習

しばらくして、
行き詰まって来たら
2、音楽の練習や勉強

歌の人は音楽の練習や勉強を
おろそかにしている人は、多いですね
でも、必ず行き詰まるので、
少しずつ勉強した方がいい
なので、ついでに楽器を練習する
歌の人も多いですね

曲の練習は、即効性がありますね
上手くなった気になる
に対して、基礎練習は、
上達がわかりにくいかも
でも、そこを
乗り越えてみて下さいね

ちなみに、
全員でする練習では
合わすという事を練習します

以上、
色々な考え方がありますので
参考までに

2018年10月17日水曜日

習慣にする

みんなで集まっての練習は
なかなか出来ないのですが、
でも、音楽の練習(勉強)というのは
基本1人で行います

音楽ジャンルによって練習方法は違いがあるのですが、
ジャズの練習は3つに分類できます
1、楽器の練習
2、音楽の練習
3、リズムの練習

それぞれの練習をどのようにしていくかで
自分の個性ができてくるわけです
ある程度バランス良くなのですが、
基本は、得意を伸ばす
弱点を強化するのは、最初の段階では効果的

練習のコツは「習慣」にする事です
練習する事が「習慣」になっていない人は
今のうちに「習慣」にしてください

「習慣」にする事はスキルです
コツは
・無理しない
・努力や意志の力を使わない
・毎日続けるように

例えば、運動習慣を身に付けたい人は
腕立て1回とかスクワット1回とかで、充分
やらないより、やった方がいいでしょうぐらいのレベル
でも、調子が良くって「腕立て10回出来る時はどうぞしてください」

1から3ヶ月ぐらい続いたら、その時習慣の見直しをします
腕立てを1回から3回にするとかですね

以下。毎日の練習例
・音楽を積極的にきく(聞き流すのでなく)
・自分のパートを良くきく
・レッスンのユーチューブをみる
・音楽の本を1ページ読む
・イメージトレーニング
・自分はどんな音楽家になりたいのか?考えてみる
・リスペクトする音楽家の演奏をきく
・どんな練習方法があるのかを下調べ

くれぐれも、無理しないで
でも、毎日です
複合技でもいい。
「例えば音楽を積極的にきく」か「音楽の本を1ページ読む」の
どちらかとか

音楽に限らず「習慣にするスキル」は
役に立ちますよ



2018年10月12日金曜日

楽しいを伝染させる

音楽活動をしていて
「楽しいです」とか
「楽しくやっています」という感想をきくのですが
それでも、充分なのですが
出来れば
楽しいを伝染させましょうと言っています

感情の伝染は
ネガティブな感情の方がポジティブな感情より
力が強いです

ポジティブな感情を伝染される事が出来る人に
なっていきたいものです



練習を習慣にする

長年、音楽活動をしている人は
当たり前になっていますが、

これから、音楽を始める人は
練習というのは習慣にする必要があります
「練習」というと、難しそうなイメージなので、
「音楽をすること」を習慣にしましょう

「音楽をすること」を習慣にするのが
嫌な人は、音楽活動より
もっと楽しい趣味なり活動を探した方がよいのでしょうね


Wikiによると習慣とは
日常の決まりきった行いのこと]。長い間そうすることによって、そうすることがあたかもきまりのようになったこと。
(心理学用語)反復によって習得し、少ない心的努力で繰り返せる、固定した行動のこと


繰り返していると習慣になるとの事ですね

私達の行動の4割から5割ぐらいは、習慣だという研究結果もあるそうです
あと3割ぐらいは、寝てますので、
私達の人生の7割から8割は、寝てるか習慣の行動かのどちらかということです

音楽の練習に限ったことでないのですが
「習慣」を味方にすると、何がいいかというと楽です(笑)

最近は「習慣」の研究も進んでいるようです

「習慣」にするコツは
小さいことを毎日行う
それは苦がなく出来ること

例えば、運動習慣を身につけたい人は
目標を「腕立て10回」とか「スクワット1回」とか
小さって事をとりあえず、毎日続けてみましょう
また、「スクワット1回」が物足りないなぁと感じた時には、増やしてもいい
ただ、目標の「スクワット1回」は、増やさなくていい



続く




2018年9月26日水曜日

楽器演奏によっての18の恩恵

興味ふかい話をみつけました

楽器演奏によっての18の恩恵

結構、科学的にも証明もされてるようです
みなさんよかったですね
特に18番かな

1、記憶力がよくなる
2、タイムマネジメント、段取りのスキルが改善する
3、チームスキルが向上する
4、忍耐力がつく
5、異なる動作のコーディネーション能力が身につく
6、数学的能力が高まる
7、読解力が改善する
8、責任感が強くなる
9、文化史に興味を持つようになる
10、集中力が鋭さを増す
11、自己表現力を鍛え、ストレスから解放される
12、達成感を得られる
13、社会的スキルが身につく
14、聴く力が改善する
15、規律とは何かを学べる
16、本番での演奏能力を向上させて
あがり症を改善する
17、呼吸器系が良くなる
18、自分自身と他人を幸福にできる

参考
https://jazzguitarspot.com/blog/2017/09/19568/

2018年9月22日土曜日

基礎練習

スポーツ選手を目指すなら、
基礎的な体力を付けなければいけません
足が速いとか力が強いとかでしょうかね
次の段階で、自分の競技に適した
筋肉とか身体を作っていくという順番

音楽も同様かもしれません

1、基礎的な体力に相当する
音楽能力をまずは高めていく
基礎練習です

2、自分の競技に適した筋肉とか身体を作っていく
音楽のジャンルに相当しますね
音楽は意外とジャンルによって、学ぶ事が違ってくる

3、曲の練習

クラッシック音楽の場合は
「3、曲の練習」を行うことで、1や2を含んでいるような感じですね

まずは
1、基礎的な体力に相当する
音楽能力をまずは高めていくことを考えてみるのはどうでしょう
自分の楽器の勉強や音楽知識をより高いレベルを目指していくことに

具体的には、例えば自分の楽器を教えて欲しいと
お願いされたら、ちゃんと教えれるでしょうか?と考えてみては
自分はどのレベルまで教えれるでしょうか?
自分では教えれること、教えれないことは何でしょう?



2018年9月21日金曜日

フロー

「フロー」と名付けられている状態があります
報酬や見返りなどを、気にせずに
そのことに没頭している無我夢中で楽しい
「最高の瞬間」を指します
チクセントミハイ博士が、言い出したとされています

高パフォーマンスを要求される分野にいる人達は、
「フロー」の事をよく知っておく必要があります
自然と出来ている場合もありますが、
それはよっぽどすごい人
普通の人は学んで身につけてきます
スポーツ選手は進んでいる職業です

演奏家にとっても、必要な知識です
知識だけにとどまらず、利用する事も
習得する必要があります

いいパフォーマンスを、
出す為には、いい心の状態を
保つ必要があるわけです
まぁ、当たり前の話なんですがね

私は「フロー」とはスキルだと考えています
なの練習して身に付けるもの

簡単な私の練習方法
・過去のフロー体験をおもいだしてみる
・そのフローの感覚を、少しだけ強めてみる

以上



2018年9月19日水曜日

音楽活動の続け方


音楽活動の続け方

人それぞれなんで、参考までに

音楽活動は「幸福」を高めてくれます
高めてくれないなら、音楽活動をする意味がないと思っています

まず、「幸福」を分類すると
長期幸福と短期幸福
短期幸福は「快楽」といい「幸福」とは言わない
(音楽は短期幸福も高めてはくれるのですが)
考えるべきは「長期幸福」ということにしておきます

幸福感をはかる質問があります
(前野隆司さん「幸せのメカニズム」より)
なんとなく5満点ぐらいで点数を付けてみて

1、得意としている事がある
2、何か目的、目標をもってやっている事がある
3、人が喜ぶのが好き
4、色々な事に感謝する
5、今、抱えている問題はだいたいなんとかなると思う
6、失敗やいやな事に対して、あまりくよくよしない
7、自分と他人をあまり比べない
8、他人に何を思われようが、やるべきことはやるべきだ

音楽活動の際にも、指針としたらよいと思います

幸福感を4つに分類すると
やってみよう感
ありがとう感
なんとかなる感
マイペース感

やってみよう感は
1と2を足す
ありがとう感は
3と4を足す
なんとかなる感は
5と6を足す
マイペース感は
7と8を足す

それぞれの感を高めていく感じで音楽活動を進めてきます

ちなみに私の場合は
やってみよう感とありがとう感は、高い。10点(あら、満点だ)
「なんとかなる感」と「マイペース感」は7点ぐらい(まぁ、普通かな)

以上

ジャズの定義

ジャズって言葉の定義が
結構あいまいです
人それぞれなんで、
人がどう思ってジャズって言葉を使っているのかは
意外とあいまい

どういう意味でジャズって言葉を使っているのか
3パターンぐらい

・コンボジャズ(少人数)
・ビックバンドジャズ(大人数)
・ジャズみたいなの






感謝される

特に音楽に限った話しでもないのですが
「感謝する」より
「感謝される」方がよいと思います
「ありがとう」と言うより「ありがとう」と言われる道を歩みたいものです

「感謝される」形で音楽活動をしていくには
どうしたらいいのかは、やみくもに努力するより
じっくりと考えてみる必要があります

私の考え方なのですが
誰に「感謝される」かは
「お客さん」と「プレイヤー(バンドメンバー)」と「社会」と分類して戦略を立てる

「お客さん」に感謝されるには
・感謝される場所でしかやらない
・私は基本、頼まれて演奏しているようにしています

「プレイヤー(バンドメンバー)」に感謝されるには
→これも簡単
・私が演奏して喜んでもらえる人と演奏する
・逆説的な考えですが、私はメンバー感謝されようとは思ってはいないです
最初から感謝されている人と一緒に演奏しています(種明かし)

「社会」から感謝されるには
→これも簡単な気がする
・上の2つの活動を続けていけばいいですね

以上
あら、簡単
音楽活動は、簡単でしたね
でも、練習や勉強は必要です
多分、10年ぐらい(でも、あっというまですよ)

でも、それ以上に
「ありがとう」と言われる音楽活動をするにはどうしたらいいかなと
自分に問いかけて、よく考えてみるのがよいと思います

以上、参考までに


2018年9月10日月曜日

長時間の練習

私は長時間の練習が、好きで
3ヶ月に1度ぐらいは、
1日8時間ぐらい楽器を弾き続けるような日があります
うーん、でもメリットはあるのかなぁ
という意見もあるかとおもいます

楽器を始めて
1年以内なら、8時間練習すれば
あきらかに楽器の上達が体感できます
でも、1年以内の人はそんな長時間の練習に耐えれないかもしれないですね

8時間練習しようとすれば、
工夫は必要ですし、さまざまな練習方法を知ってる必要もありますし
あと、腱鞘炎とか身体を傷めない方法も知ってる必要もあります
練習を工夫する技術が必須ですね

悪いフォームでの
長時間の練習は、やればやるだけ下手になりますしね

長時間練習が出来るだけの
能力やスキル(身体の使い方や練習方法)は
知っておく必要がありますが、
多くの指導者は
長時間練習より毎日コツコツの方をおすすめしていると思います

私が長時間練習する理由は
なんかすごくハイになるんですよね
その感覚が好きで(笑)



長い期間が必要

音楽や楽器を学ぶって
長い期間がかかるものです
ざっと10年以上
その期間、音楽を練習して学ぶ時間を確保しておく必要があります
しかし、家庭環境とか職場環境とか
周りはどんどん変わっていくものです
どんなに環境が変わっても
音楽に取り組む時間は維持していきます
それは、社会人になると学生時代のように
何時間も練習出来るわけでは、ないので
自分のペースでよいのですが

すると、ある時に自信が生まれてきます
楽器が上手い下手とかでなくそれ以上の自信
「音楽と共に生きている」みたいな感覚でしょうかね

そのあたりから、音色が変わってくる気がします


2018年9月7日金曜日

コミュニティで学ぶものだと思っています

音楽はコミュニティで学ぶものだと思っています

コミュニティにも色々な様式があります
目指すコミュニティは、皆様に考えてもらいたいのですが
私が避けたいと思っているコミュニティは
・ピラミッド構造になっている
・閉じている

補足しますと

・ピラミッド構造になっている
大先生がいて、弟子1号がいてその下にもずらずらと
なにかと面倒そうな世界
でも、多いですよ

・閉じている
閉じた世界と開いた世界
これは、精神論でなく、音楽的に求めていきましょう
UJCで練習してるだけでなく、
他の場所や演奏家とでも通用する音楽スキルを目指して欲しいと思っています


2018年9月5日水曜日

ジャズセッション

ジャズにはセッションという
色々な人が集まって、その場限りの演奏するような集まりがあります
ジャズをやっていると言っている以上は、
そのような場所にも行ってみましょうね
目標は来年ぐらい

なるべく、UJCの練習では
セッションに行っても通用するような感じで練習しようと思っています

私達が主催して「セッション」を開催するのはどうかなあと
考えています


ジャズ活動

ジャズ活動

1、バンドをつくる
2、セッションへ行く

と、2つの活動方法があります
両方を併用するのが、おすすめ

セッションで楽しめるようになったら
日本全国(多分ジャズがある海外でも)、どこへ行っても
すぐにジャズ仲間とジャズセッションを楽しむことができます

セッションへ行くのを最初の目標にしてもいいかもしれません

幸せのメカニズム

最近読んだ本ですが
幸せのメカニズム(前野隆司)
幸せは因子、原因があり、それは4つに分類出来ると
書かれている本です(キンドルでもあり)

その4つは
1、やってみよう因子
2、ありがとう因子
3、なんとかなる因子
4、あなたらしく因子

これは、4つはジャズをやっていたら、
自然に身につきそうです
皆様は幸せ以外なりようがないですね(笑)
他のジャンルの音楽では「4、あなたらしく因子」が少ないのもあります
ジャズは「4、あなたらしく因子」が強め(だから、個性的な人が多いのかも)

以下、参考に

やってみよう因子(自己実現と成長)
・私は有能である
・私は社会の要請に答えている
・人生は変化、学習、成長に満ちている
・今の自分はなりたかった自分

ありがとう因子(つながりと感謝)
・人の喜ぶ顔がみたい
・私を大切に思ってくれる人がいる
・人生において感謝することが沢山ある
・他者を親切に手助けしたいと思っている

なんとかなる因子(前向きと楽観)
・ものごとが上手く行くと思う
・失敗や不安な感情を引きずらない
・他者と親しい関係を維持できる
・人生で多くの事を達成してきた

あなたらしく因子(独立とマイペース)
・自分のすることと他者がすることを比較しない
・私が何ができて何ができないかは、外部の制約ではない
・自分自身についての信念はあまり変化しない
・自分をはっきりもっている

ジャズという音楽

ジャズという音楽は
不思議な音楽のジャンルではあります

私は、主にジャズを演奏しているのです
時々、他のジャンルの演奏をしたりもします
でも、逆パターンも多かったりもします

色々なジャンルの方が、
ジャズを勉強しにくるわけです
クラッシック、ポップ、ロック、
ブルース、ゴスペルとか
そのジャンルでは、活躍中の人が多く、先生ぐらいの方も、
ジャズを教えてくださいと勉強しに来るわけです
でも、多くは人は、しばらくして、
自分のジャンルの音楽に戻っていくのですが

ジャズを学ぶ事で、
音楽家としても、基礎体力みたいなのは、確実に上がります
音楽家としての基礎体力って、
演奏能力と音楽の知識でしょうかね

まずは、音楽家としての
基礎的な力を高めていくことが
音楽活動を長く続くけていける原動力になるはずです



練習について

参考までに
練習について

歌や楽器の練習というのは
基本、1人で行うものです
みんなで集まっての練習は
楽器の練習でなく、他の人と音を合わす練習になります
みんなする練習をよいものにするには、
1人での練習が大切です

1人ではどのような練習をしたらよいのかは?
どんな演奏家も悩んでいるかと思いますが、大雑把に練習を分類すると
1、曲の練習
2、楽器(歌)自体の練習

音楽ジャンルによって練習の割合は違ってきますし
自分のスタイルや目指しているもので多少の違いはあるんでしょうね

1、曲の練習
が大切な音楽ジャンルは、クラッシックとか
ジャズでもビックバンドの方、ポップスとかかな
クラッシック音楽は、曲に難易度があり、
曲を練習していけば、
自動的に演奏能力や音楽スキルが向上していくシステムですね

に対して
2、楽器自体の練習が大切なのは
少人数ジャズ
今、私達が行っている形態です

この練習は結構地味ですね(笑)
ひたすら、スケール練習とか

が、長所は
曲は、関係なくなります、
どんな曲でも同等なレベルで演奏が可能となります

どんな練習をすればよいかは
やってみないとわからなくって
自分で試行錯誤ですね
片っ端から試してみるしかないでしょう

これから多くのミュージシャンに出会っていくと思いますが
きいてみたらいいと思いますよ
「どんな練習してますか?」って
で、片っ端から試す
違う楽器の人の練習方法も参考になりますよ



リズムの勉強

リズムの勉強をしてみましょう

「パルス」という概念を知っておきましょう
これは、日本人には弱い部分です、学校では教えてくれません
西洋音楽では必須

「パルス」というのは
音がなっていない時でも
リズムを感じていること

例えば
「タン」「ウン」「ウン」「タン」(ウンは休符)
こんなリズムがあったとしましょう
音がなっているのは「タン」の部分

口で「イチ」「ニイ」「サン」「ヨン」と言いながら
手拍子をイチとヨン入れます
「イチ」「ニイ」「サン」「ヨン」がと口で言ってる部分がパルスです
実際の音は「イチ」と「ヨン」部分でしかなっていません
パルスを感じながら、音を出すわけです

練習 337拍子をパルスを入れてみる
口で
「イチ」「ニイ」「サン」「ヨン」
「イチ」「ニイ」「サン」「ヨン」
「イチ」「ニイ」「サン」「ヨン」
「イチ」「ニイ」「サン」「ヨン」

手拍子は以下の部分に
「イチ」「ニイ」「サン」
「イチ」「ニイ」「サン」
「イチ」「ニイ」「サン」「ヨン」
「イチ」「ニイ」「サン」

音楽によって
「パルス」を使い分けます
例えば
ダンスミュージックなら
「イチトオ」「ニイトオ」「サントオ」「シイトオ」(16分)
ワルツなら
「イチト」「ニイト」「サント」「シイト」(3拍子)

ちなみに外人っぽく
「ワンエン」「ツーエン」みたいな感じでもいいですね


おすすめ楽器

おすすめ楽器

何か楽器をはじめてみたいみたいな人がいましたら
私のおすすめ楽器は「ピアニカ」

小学生みたいですが、意外と使える
真面目に練習すると充分に音楽的です
ちゃんと弾けるようになると大人用のピアニカもありますし
コード楽器(伴奏)としても、単音楽器(ソロ)としても使えますし
値段もお小遣いで買えるぐらいですし
家でも練習出来ますし、ライブでも使える
ただ、音量が出ないのですが、マイクを使えばいいでしょう


ジャズをおすすめの理由

ジャズをおすすめの理由

視覚に障害のある人に
ジャズをおすすめする理由に

1、活動のしやすさ
2、譜面は、使わなくてもいい


1、活動のしやすさ
ジャズというのは、自由度が高くて
逆に言えば、自己責任
自分のペースで活動すればよい

2、譜面は、使わなくてもいい
使ってもいいのですが、
使わなくてもなんとかなります

また、詳細は説明します


ひさしぶりの投稿

しばらく、投稿を休んでました また、再開しようかと